Dotプロジェクトプレゼンツの〇〇塾シリーズ第二弾。
國內外に著名な東京都市大學の宿谷先生をお招きして。ワクワクするようなお話の連続。
二日間のビチビチ日程なのに足りなかったくらい。
講義の內容を一言で表現すると…建築物理はロマンかな。
右は長土居さん。彼もまた間違いなくロマンチストである。
當社におきまして誠に勝手ながら、下記の通り休業させていただきます。
【休業期間】2016年12月30日(金)~ 2017年1月5日(木)
2016年1月6日(金)より通常業務を行います。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。
なお、緊急のお問い合わせにつきましては電話、メールにてお受けいたしますのでよろしくお願い致します。
TEL 0187-63-8886
E-Mail CONTACT(お問い合わせ)ページよりお願い致します。
南楢岡の家で敷地にあった栗の木を伐採したので製材することに。
もちろん製材はいつも木材をお願いしている角館の黒澤製材所さんで。
黒澤さんからは通常の構造?內裝の杉材をはじめ、6mの杉外壁材や特殊加工の造作材など
通常流通の中では手に入らない材を提供してくれる素晴らしい製材所さんです。
これが地元企業の最大の魅力ですね。
レスポンスの速さ、特殊加工、長尺材など価格を超えた価値があります。
オートメーション化された製材工場も素晴らしいですが、手作業に近い製材は
一本一本違う木材を人間が見極めながら製品にします。まさに職人ですね。
今回のご依頼頂いた製材もとても楽しいものでした。
ちなみにですが、いつも僕らが使用している秋田スギの構造材乾燥には現場廃材の
バイオマス燃料が使われています。
その時々で割合は変わりますが最大70%までバイオマス率を上げられるみたいです。
石油使用料を減らして木材乾燥することには大きな意味があります。素晴らしい取り組みだと思います。
益々地元材の活用を考えなければいけませんね!